消費者金融比較06
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消費者金融比較06 >> 消費者金融・関連用語集 さ行



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消費者金融・関連用語集 さ行

 
           
 

【サブプライムローン】(subprime lending)

アメリカの金融機関などが、過去に破産、担保を差し押さえられたりなどした信用評価がの低い人に貸し
出す住宅ローン。
優遇金利を「プライム」ということに対して、その補助的なローンということから「サブ」が付け
られている。通常のローンと比べて審査基準はゆるいが、金利は高い。現在では住宅ローンを借りる人の15%が
これを利用しているという。最初の数年は金利を低く設定した商品が多く、たとえば30年ローンの場合、
当初2年間は低い金利が固定されているが、3年目以降は10%以上の金利を支払う場合が少なくない。
その結果、返済が滞る人が増加て不良債権化する傾向が強くなっている。これまで表面化しなかったのは
購入した住宅の価格の値上がりが続き、借り手は住宅の価格上昇分を担保にして普通の住宅ローンである
「プライムローン」に借り換えることができていたが、価格の伸びが止まってこの手法が使えなくなり
不良債権化。これがアメリカの株価暴落も引き起こすこととなった。

サービサー】(servicer)

  債権回収専門業者。1999(平成11)年2月施行のサービサー法(債権管理回収業に関する特別措置法)に
基づき、債権回収を専門に行なう会社。「スペシャルサービサー」ともいわれている。従来は、債権回収業は
弁護士でなければできなかったが(弁護士法72条、73条)、この法律により、新たに許可を得た専門業者が
業として行なうことを認められた(回特法3条)。
サービサーは法務大臣の許可が必要であり、資本金は5億円以上で取締役に最低1名以上の弁護士を
選任しなければならない。
2002年9月末現在、サービサーは67社あり、取扱債権の種類については、法人、リテール、信販、
リースなどがある。銀行系、信販・カード会社系では、「受託回収」を中心に事業展開し、消費者金融系では
「債権買取り」に注力しているといわれている。


債務

ある特定の人(債務者)が、他の特定の人(債権者)に対して、金銭の支払いや物の引渡し、労務の提供などの一定の行為(給付)をなすべき義務。契約あるいは法律に基づいて発生する。一般的には、借金、負債の
こと。


【残高照会

一般的にキャッシュカードや通帳を使用し銀行のCDやATMなどで貯蓄残高を確認することをいうが、
カード会社や消費者金融会社の設置するCDやATMで、クレジットカードおよびローンカードの利用(未払い)残高を調べることも残高照会に含まれる。また、双方ともインターネットや電話を利用して
の照会ができるようになってきている。

           
 
           
  (株)シー・アイ・シー】(CIC= Credit Information Center) 
略称;CIC。旧社名は信用情報センター。1984(昭和59)年9月に日本割賦協会(現日本クレジット産業協会)、
全国信販協会(略称;信販協)、日本信用情報センター(メーカー割賦系の個人信用情報機関)の3者が設立した個人信用情報機関。1985年4月1日から営業開始。日本クレジット産業協会(既設)と日本信用情報センター(同)および信販協(設立計画)の3個人信用情報機関を、「信用情報センター」として統合・一本化して
新たに発足したもの。1991(平成3)年に正式社名を(株)シー・アイ・シー(CIC)に変更した。


(株)シーシービー】(CCB= Central Communication Bureau )

略称;CCB。旧社名は(株)セントラル・コミュニケーション・ビューロー。1979(昭和54)年設立。1980年稼動
開始。
日本では唯一の全業態型個人信用情報機関。1970年代の消費者金融市場参入が活発化した外資系
(主に米国)消費者金融会社が、消費者金融業界の個人信用情報機関加盟を認められなかったことをきっかけとして、外資系消費者金融会社、流通系クレジット会社などが中心となって設立した。


自動契約機】(ACM= automatic contract machine; ACP= automatic credit provider )

消費者金融業や信販会社が導入している「非対面」型の無担保ローン借入れ契約機。1993 (平成5)年7月
に消費者金融大手のアコムが導入したのが最初。「むじんくん」(アコム)「いらっしゃいましーん」(プロミス)「お自動さん」(アイフル)など、各社それぞれ愛称を付けている。
当初は「無人契約機」と称していたが、この名称はすべてを機械が処理しているかのような誤解を生むおそれがあるため、「自動契約機」と呼ぶようになった。
「自動でお金が借りられる」といっても、直接、機械からお金が出てくるわけではなく、利用者がお金を借りる資格があるかどうかの審査(与信)をして契約を結ぶための機械である。その審査にパスすると、ローンカードが発券され、その後、併設のATMでお金を借り出すことができる。
仕組みになっている。顧客は専用のブースに1人で入り、機械で所定の操作を行 う。具体的な手順としては、まず、申込書に必要事項を記入し、免許証や保険証などの本人を証明できる書類とともに契約機に読み取らせる。また、画面の質問項目にはタッチパネルで回答する。これらのデータは契約センターに伝送され、担当者がモニターで確認したうえで審査資料とする(証明書類の偽造を見破る対策もとられている)。当然ながら、カメラを通じてモニターに写る申込者の姿も映像で確認できるようになっている。
伝送された資料や映像、自社保有の情報や個人信用情報機関のデータを材料に、店頭審査で活用している
コンピュータソフトを用いて、対面受付と同じ方法、基準で審査にあたる。

消費者金融

消費者の「信用」を担保とする消費者信用産業のなかで、商品やサービスを立替払いする仕組みを
「販売信用」、直接金銭を貸し付けるものを「消費者金融」という。広義では、定期預金担保貸付、
郵便貯金貯金者貸付、動産担保貸付も含まれるが、狭義ではノンバンク(貸金業者)による消費者向け
無担保貸付をさす。


消費者金融会社

消費者に対する金銭の貸付を業とする会社。消費者の信用をもとに、「無担保・無保証」
(担保物件や保証人を必要としない)で、小口の金銭を融資する形態が一般的。


消費者金融連絡会

消費者金融大手6社(武富士、アコム、プロミス、アイフル、レイク(現GEコンシューマー・クレジット)、
三洋信販)による、主に消費者啓発事業を目的とした組織。1997(平成 9)年1月28日発足。発足時に
合意した事業内容は、1.消費者啓発活動の推進、2.カウンセリング機能の整備、3.与信の厳格化、
4.広告表現の見直し、5.ディスクロージャーの実施。



消費者ローン

  消費者金融。一般の消費者を対象にした、消費資金のローン。厳密には住宅ローンは含まれない。
           
 
 
スコアリングシステム

消費者の「信用」をデータから計数的に判断するシステム。クレジット申込者の属性情報(年齢、
居住状況、勤務形態、年収など)、信用情報機関による既存借入れ金額・件数などの情報をもとに
、支払い可能レベルを予測しその信用度合いに応じて信用供与(与信)する。コンピュータシステムに
より自動与信を行なうのが一般的となっている。システム構築は既存顧客データのリスク発生実績に
基づいて作られる。
 
 
整理屋

多重債務者に対し、「複数ある債務を一括して肩代わりします」などと言葉巧みに誘い、肩代わりした
融資の支払いを高利で迫る悪徳業者のこと。

全国銀行協会(全銀協)

全国銀行を会員とする銀行業界最大の団体(任意団体)。1999(平成11)年4月、それまでの全国各地の
銀行協会の連合体であった全国銀行協会連合会(全銀協)が改組されたもの。会長は都市銀行4行
(みずほ、三井住友、東京三菱、UFJ)の頭取の1年ごとの持回りとさ れ、実際の業務は社団法人である
東京銀行協会が行なっている。主な業務は、
(1)各種決済制度に関する運営企画、
(2)金融経済に関する調査研究、(
(3)関係官庁等に対する要望等である。
全国銀行個人信用情報センター、全国銀行データ通信システムを運営している。


全国信用情報センター連合会(全情連)
各地の消費者金融業者が設立・運営している、個人信用情報交換所(全国33ヵ所)の連合体。
大阪地区のレンダースエクスチェンジが第1号で、1972(昭和47)年8月設立。全情連の組織化は
1976(昭和51)年9月。
 
   
総合クレジット業

あらゆるタイプの「クレジット」を取り扱う業態。具体的には、個品割賦購入あっせん、クレジットカード、
消費者金融、保証ローン、住宅ローン、代行カード発行、リース、レンタ ル、ファクタリングなど、
幅広くクレジットビジネスを展開している業態をいう。


           

 





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